肥満遺伝子検査キットの違いについて

特に女性はダイエットに関することで遺伝子検査キットの存在を知った人が多いと思います。

大手サプリメント販売企業などが膨大な広告費を使ってネットや雑誌でかなり宣伝をしているのが目立ちます。

ただ説明内容を見てもそれぞれの会社で販売している肥満・ダイエットに関する遺伝子検査キットの違いがわかりにくいと感じてる人が多いようです。

会社名
商品名
値段
検査SNP数
結果確認方法
ジェネシスヘルスケア株式会社肥満遺伝子検査キット5,900円3個ネットで確認
株式会社DHCダイエット対策キット5,400円3個書類で確認
株式会社Life Bank(ライフバンク)肥満対策遺伝子検査キット5,000円おそらく3個書類で確認
株式会社ドクターシーラボ肥満遺伝子検査セット8,424円3個書類で確認

それもそのはずで、検査SNP数はほぼ3個で同じなのに、微妙に値段は違います。

遺伝子検査キットでわかる結果もかなりざっくりしていて、

遺伝子変異がある箇所(SNP)
変異保持者の特徴
体型タイプ
β3AR糖質で太りやすいリンゴ型
β2AR筋肉がつきにくいバナナ型
UCP1遺伝子脂肪分で太りやすい洋なし型

このように変異がある箇所と、変異がある人の肥満傾向と、体型のタイプがわかるだけです。
※3つのSNPのどこにも変異が無い場合は生活習慣による肥満(アダム・イヴ型)となります

実は、「株式会社DHC」「株式会社ドクターシーラボ」に関しては「ジェネシスヘルスケア株式会社」に遺伝子検査を依頼しているので、この3社に関してはどの会社に依頼しても検査結果は同じになるはずです。

なので、検査結果に違いは無くて、

  • ネットで検査結果を確認するのか、書面だけなのか

  • 付録でついてくるダイエットの提案レシピ

この2点くらいしか違う部分はありません。

肥満に関係するSNPの数は50個以上あると言われている状況で、特定の3個のSNPを調べてダイエット方法を提案することがそもそも有効的なのか、という話もあります。

なので検査を受けても参考にする程度で、ダイエットの基本である

  • 摂取カロリーの減少

  • 基礎代謝の向上

に取り組むのが良いのではないかと思います。


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